10秒でわかる!青汁診断

カロリー制限ダイエットは無意味。ビタミン・ミネラル補給で痩せる!青汁活用ダイエット術◎

カロリー制限は無意味だった・・・。本気で痩せたいなら『ビタミン』と『ミネラル』を補給すればOK!
カロリー制限ダイエット

ムダな脂肪を落としたい!ダイエットしよう!!

と、思い立ったら…運動や腹筋などの筋トレで脂肪燃焼!の前に、
まずは即効性を求めて手軽に行える『カロリー制限』を考えますよね?

青汁姫も若かりし十代の頃は、ひたすらに空腹と戦いながら食事制限をするという、
無謀なダイエットに挑戦していましたが、
一向に体脂肪と体重に大きな変化がなく挫折した経験があります。
しかも、その期間を「ダイエットの停滞期なのかな?」と勘違いしていました。
当時を振り返るとカロリー制限ダイエットをしていた頃は、
身体が必要とする栄養やエネルギーが足りていなかったせいで体も疲れやすいし、貧血で倒れるし…
締りのあるカラダとはほど遠いゆるゆるボディーでした(;´д`)

食べたい物を我慢したのにキレイに痩せないなんて大損気分・・・。
悔しくてカロリー制限ダイエットで痩せなかった原因を調べてみると闇雲にカロリーを気にするのではなく、
身体の代謝に関わる「ビタミン」「ミネラル」の摂取が1番必要だったんです!!

さらには、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えた上で、
カロリー計算を行わなければ意味がないと知りました…。
一見単純そうなカロリー制限ダイエットの落とし穴にハマる前に、
とにかくビタミン・ミネラルを補給した方が良さそう(>_<)

ちなみに「青汁を飲んで痩せた!」ってダイエット成功談の背景にも、
ビタミン・ミネラルが大きく関わっていますよ◎


ダイエット成功の鍵!ビタミンとミネラルの密接な関係とは?!

人は体内でエネルギーを生成するために、糖質(炭水化物)・タンパク質・脂質の3大栄養素が必要です。
そして、この3大栄養素に「ビタミン」と「ミネラル」が加わったものを5大栄養素と呼びます。

実は、このビタミンとミネラルの存在がカロリー制限ダイエットの成功を大きく左右します。

ビタミンとミネラル自体はエネルギーにはならないものの、3大栄養素をエネルギーに変換するのをサポートしたり、体内に取り込まれた食事を骨や赤血球などの成分に変換する働きを促したりと、身体全体の働きを調整する大事な役目があります。

ビタミンとミネラル

「糖質・タンパク質・脂質」の摂取量が過剰になると消費エネルギーよりも摂取エネルギーが簡単に上回り、
エネルギーに変換できなかった分が体内で脂肪として蓄積されてしまいますが、
食事の量が適正であったとしてもビタミンとミネラルが不足している場合にも同様のことが起こります。
体に必要な栄養バランスが崩れることで、気づかぬうちに痩せにくい体質を作り、お肌もボロボロ・・・
っと負の連鎖へ導くというわけです(;_;)

ムダな脂肪を蓄積させないためには、体内に摂りいれた栄養成分を効果的にエネルギーに変えることがとっても大事です。すなわち、カロリー制限をする際には全体の食事量を減らしても、ビタミンとミネラルの摂取を減らしてはいけません!

このようにビタミンとミネラルを中心に考えた食生活さえ送ることができれば、
1ヶ月で目標体重-5kg以上も夢じゃないのです♪

ダイエット中の食事はカロリー<ビタミン&ミネラル!

ダイエット中は食事を制限する代わりに、ついつい手を出してしまうのが、
低カロリーを謳ったお手軽な『ダイエット商品』。

ダイエット商品

手軽さ故に大きな落とし穴を知らず知らずに食べ続け、手遅れになっている人も少なくないはずです。
ダイエット食品を買いこんでいるみなさん!その色、味、匂い…は天然ものでしょうか!?!

代表的なもので言えば、『こんにゃく』を原料にしたダイエット食品。
こんにゃく自体は低カロリーで食物繊維も豊富ですし、
お腹に溜まるのでダイエットには最適な食材だけど、そのまま食べてもほぼ無味。
それなのにダイエット食品はなぜか美味しく感じると思いませんか?
低カロリーのダイエット食品とは言え、たっぷりな食品添加物で味付けされている現実です((+_+))
食品添加物の過剰摂取は痩せにくい体質への第一歩!

また、ダイエット食品ばかりを食べ続けると確かに手軽にカロリーコントロールをすることができますが、
カラダに必要な最低限のエネルギーを確保できないと筋肉量が減少し、
脂肪燃焼に必要な基礎代謝が落ちてしまうため、ダイエットには逆効果なんです×

時々利用するのは良しとしても、
それを毎日食べ続けるだけのメリット、デメリットについて冷静に考えてみてください。

ダイエット中の食事を見直しましょう!

ダイエット中の食事は「お肉類」を避けたいと思うけど、
ビタミン・ミネラル補給という観点からはお肉も摂取すべき食材です!

お肉類

特に豚肉の赤身には脂質をエネルギーとして変えてくれるビタミンB1、
乳製品や肉類にはエネルギーを生成する際に作用するビタミンB2も多く含まれていますよ♪
他には、魚や豆類にも多く含まれているビタミンB6もタンパク質や脂質の代謝に関係しています。
また、鶏レバー、貝類などには貧血を予防するビタミンB12が含まれているので、
ダイエット中の女性に強い味方となりますね。

そして、良質なビタミン+ミネラルを同時に補給するために、
「野菜」の摂取を忘れないでください。


野菜

お肉はビタミン豊富だけど、ミネラル補給の面では頼りになりません…。
お肉と野菜の割合は4:6を意識しましょう!
しかし、野菜に含まれるビタミン類は基本的に加熱に弱いのがデメリット(T_T)
できるだけ生野菜に近い状態で摂取することがベストです☆

逆にダイエット中に避けた方がいいのは、パンやご飯、麺などの炭水化物に偏る食事です。
ファーストフード、立ち食い蕎麦、コンビニ弁当などお手軽に食事をできる物ほど、
野菜の摂取量が極端に少ないのでビタミンとミネラルが不足してしまいます。
その代わりに野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫!…という強気な方もたまにいますが、
市販の野菜ジュースの原料は果物の比率が多く、
十分な野菜のビタミン・ミネラル摂取はできません。


ダイエット中は特に「サラダのみ!」「白米だけ!」など極端に偏らず、
「主食+サラダ」の組み合わせは死守してくださいね。

ビタミン&ミネラル補助は青汁に頼るべし

ビタミンとミネラルは毎日の食事から一定量を補うのはとても困難です…。
そこで、マルチビタミンや脂肪燃焼系サプリメントに頼る手段もあるけど、
安全性とコスパを考えたら青汁の方が躊躇なく活用できます◎

青汁

青汁は栄養豊富な緑黄色野菜を原料にしていることから、
ビタミンとミネラルがバランスが良く豊富に含まれています。

さらに、ダイエットに必要な代謝を促す成分や食物繊維なども含まれているので、
老廃物を排出する体内のシステムもアップさせ、スッキリボディーを手に入れる仕組みづくりに最適です。

青汁の飲み方は毎日の食生活にコップ1杯の青汁をプラスするだけでOK♪
1杯あたり100円前後+低カロリーなのでダイエット中の負担もありません。

様々な形状の青汁が登場しているけど、粉末タイプの青汁が栄養の吸収率が良いのでおすすめです。
青臭さが苦手な人は牛乳や豆乳割りにすると飲みやすくなりますよ(^o^)
飲み応えもあって、ダイエット中の空腹感を乗り越えるのに重宝します☆

過去のダイエットで痩せなかった人は、青汁活用ダイエットで、
『ビタミン&ミネラル』を補給するところに視野を置いて再スタートしてみては?♪

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極の青汁

管理人

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青汁姫
(35才・主婦)

夫婦で青汁LIFEの提案者。育児に追われて自分に手間をかける余裕なし。十分なお肌の手入れもままならず、産後太りを解消できない1児の母。青汁効果で「子供がいると思えない」といつも言われるぐらいキラキラしたい願望のある「目指せ30代チヤホヤ姫」。

青汁男爵
(37才・雑誌編集者)

香りの強い野菜が大の苦手。野菜で食べられるのはレタスともやしぐらい。生活は超不規則で、青汁姫が妊娠してからここ2年はコンビニ弁当、インスタント、レトルト飯が定番。偏食がたたり最近は体調不良を痛感中。青汁姫を愛してやまない愛妻家の反面、頭の上がらない恐妻家。

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