14人に1人の女性は危険。「乳がん」予防に青汁を飲もう!
14人に1人の女性は危険。「乳がん」予防に青汁を飲もう!
【乳がん】は女性特有の不安のタネ。発症の若年化の背景
女性特有の病気「乳がん」。
昔は40代以降に多く発症すると言われていた乳がんも、
現代では20~30代の若い世代でも発症の危険性が高まっているそうです。
乳がん発症の若年化の背景には、
日本人の食生活の欧米化による肥満や高齢出産が大きな一因なんだとか…。
早期発見が生存率を分ける鍵と言われているけど、
まずは乳がんにならない日頃の防止策が何より大事ですね。
最近は20~30代の若い女性からダイエットや美容効果があるとして注目度の高まっている青汁ですが、
なんと、毎日コップ1杯の青汁を飲むことが“乳がん予防”にも最適だったんです)^o^(☆
既に青汁を飲んでいる女性ユーザーはもちろん、乳がん対策を考えている女性は必見です!
乳がんの症状と特徴。誰でもできるセルフチェック法も!
乳がんとは、
胸に発生した悪性腫瘍のことで、殆どが痛みを感じない乳房腫瘤が認められます。
極まれに、乳頭からの血液混じりの分泌物を症状とする場合や、
乳頭や乳輪のただれを症状とするものもあります。
一般的な癌の完治目安は5年と言われますが、乳がん細胞の増殖は比較的ゆっくりですので、
5年では再発する可能性が高く、完治まで10年はかかることもあるそうです。
勿論10年以上経過したら絶対完治と言う訳ではなく、再発する可能性もゼロとは言い切れません。
個人差があるので、あくまでも参考程度にしてくださいね!
乳がんは早期発見できた場合、他のがんよりも比較的生存率は高く、
5年生存率は90%。ステージ2期までなら5年生存率は70%以上と言われています。
病気にならないに越したことはありませんが、
もしもの早期発見のために、乳がん検診やセルフチェックへの意識を持ちましょう。
乳がんを公表する芸能人のニュースもよく見かけるし、
青汁姫も心配になっちゃって、先日マンモグラフィを受けに行ったんですよ( ..)φ
その時ドクターに『あなたみたいに脂肪が少ない人は(おっぱいが小さい人)画像診断し辛いから、ちゃんと定期的な健診やセルフチェックをしてくださいね!』と、切ないことを言われちゃいましたよ( ノД`)シクシク…。
乳がんは他のガンよりも簡単なセルフチェックから早期発見につながるそうなので、
今後はしっかりセルフチェックをしようと決意した瞬間でした・・・。
閉経前の人は生理が終わって乳房がやわらかくなる1週間~10日の間に、
閉経してる方はいつでも良いので一定の日にちを決めて、
月に1回セルフチェックを行うと小さな変化に気づきやすいそうですよ!
▼乳がんのセルフチェックポイント
➀ひきつれや凹みがないか
入浴前などに鏡の前でおっぱいの形を確認しましょう。
②しこりがないか
腕を上げて乳房の表面を渦をまくようにゆっくり撫でて確認します。
眠前に布団に仰向けになって、指の腹で軽く押さえながら調べるのもいいでしょう。
③乳頭からの出血や異常分泌物がないか
乳首を軽くつまんで調べます。
乳がんの原因
乳がんは生活習慣の乱れのほか、
『遺伝子要因』と女性ホルモンの『エストロゲン』に関係していることが大きな特徴です。
女性のシンボルのおっぱいは母乳を作る大事な役目がありますよね?
この母乳を作るためには乳腺の発達を促進する「エストロゲン」というホルモンが欠かせません。
成長の過程で小学校高学年辺りから、胸がふくらんでくるのもこのホルモンの働きのおかげですね。
女性は妊娠すると、胎盤から分泌されるホルモンの働きによって、
エストロゲンの分泌が活発になり、出産すると最終的に乳腺は完成します。
しかし、エストロゲンの分泌量は
20代後半~30歳前半がピークと言われています。
それ以降は低下し続け、やがて閉経を迎えます。
エステロゲンの分泌量が減ってくるのを少しでも多く受け止めようと、
おっぱいの細胞はエストロゲン受容体が増えて、少ない量でもしっかりキャッチしようとします。
この受容体と結びついたエストロゲンは細胞増殖と分裂を促す働きがあるため、
結果的にガン化しやすい体質になってしまうというわけです…。
私たちの日頃の生活でエストロゲンが関係する代表的な乳がんの原因をいくつかご紹介します。
乳がんの原因その1➡【生理・生殖因子】
長い期間エステロゲンが分泌され続けていると発症しやすいと言われているため「初経年齢の早さ」、「閉経時期の遅さ」、「出産歴がない」、「初産年齢が遅い」、「授乳歴がない」など女性特有の症状で乳がんの発症リクスが高くなります。
乳がんの原因その2➡【生活習慣因子】
飲酒、喫煙習慣により、乳がんリスクが高くなることは間違いないそうです。
また、運動不足やストレス、不規則な睡眠もエステロゲンの分泌を促してしまうので要注意!
乳がんの原因その3➡【食生活】
「一汁三菜」を基本とした野菜や魚が中心で粗食だった日本人が、肉や脂肪分の多い洋食へ移行し、
昔と比べて幼少時よりファーストフードなどの洋食を食べる機会が増えたことで、
野菜や果物不足によるビタミン・ミネラルなどが今の若い人には不十分なことが大問題です。
さらに、閉経後はエストロゲンの分泌が減り、肥満にもなりやすい体質になるほか、食生活の乱れはホルモンバランスの乱れとイコールで繋がってくるので、バランスの良い食生活を心がけましょう。
遺伝的要因や出産については本人の努力だけではどうしようもないけど、食生活の改善については1番簡単で重要な予防策になりますね!
毎日「青汁」を飲むだけ!コスパもカラダも嬉しい乳がん対策
青汁は緑黄色野菜の抽出成分が凝縮されており、強い抗酸化作用が期待できます。
抗酸化作用は、血液をどろどろにしたり、お肌を劣化させたり、
がんの誘発因子とも言われている『活性酸素』を除去する働きがあるのです(・∀・)
日々、野菜をしっかり摂れていれば問題ありませんが、
野菜不足を感じているなら青汁で野菜の栄養を補給しておくことが立派な予防策になりますね。
乳がんは食の欧米化や動物性脂肪の過剰摂取が原因と言われているけれど、
エネルギーを燃焼させる
『代謝』を改善すると、
摂取しすぎた脂肪をしっかりエネルギーとして燃焼させてくれるため、代謝力を高める努力が必要です。
運動で代謝力を高める方法もあるけど、運動が苦手な人は食生活で代謝力を十分改善することができます。
代謝を活性化させる栄養素は『食物繊維』・『ビタミン』・『ミネラル』の3つを摂取するのがベストと言われていますが、青汁はこれらをすべての栄養をバランスよく補給できるので、代謝力UPにも最適です☆
美容やダイエットのために青汁を飲み始めたのに、
乳がん予防までできるなんて・・・青汁はまさに女性の味方と言えます(*^-^*)
乳がんの生存リスクや高額な治療費を背負う前に、コップ1杯100円前後の青汁を飲むだけの乳がん対策を実践するほうが、カラダにもお財布にも嬉しいので、是非取り入れたいですね!
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