青汁を外出先に携帯するには?マイボトル・ペットボトルに入れて青汁を持っていく
青汁を外出先に携帯するには?マイボトル・ペットボトルに入れて青汁を持っていく
マイボトルなどで青汁を外出先に持ち歩くには?
青汁商品の大半は、粉末を水などで溶かしてから自分で青汁ドリンクを作る必要があります。
外出先、旅行先、仕事先などでも、青汁を飲みたい!そんな要望を持った人は多いかと思います。
そんな時は、マイボトルやペットボトル、
携帯用にあらかじめ自宅で作っておいた青汁を入れて、外出先に持ち歩くこともできます。
外出先で喉が渇いた時の水分補給用に、すぐに飲める青汁。
いつでもどこでも、青汁の豊富な栄養素とともに水分補給ができるのはとても便利なことです。
青汁商品の種類や使用している原料などによっては、あらかじめ作っておいて持ち歩く、
ということと相性が悪いことがあります。
つまり青汁商品によっては、作った後はすぐに飲んだほうがいいものもあるということです。
作り置きしても大丈夫な青汁か注意しよう
マイボトルなどに入れて外出先への携帯用として青汁を持ち歩く場合、
作り置きと相性のいい青汁を利用する必要があります。
作り置きと相性が悪いタイプの青汁は、外出先で飲もうと思っても肝心の栄養素が失われたり、
味がいまいちになったりすることがあります。
せっかく外出先でも青汁を飲みたいのに、肝心の栄養素が失われてしまっては意味がありません!
以下のようなタイプの青汁は、時間がたってから飲むことになる作り置きと相性が悪いことがあります。
➀×酵素のために加熱処理をしていない青汁
いわゆる「生」タイプの青汁です。
青汁の注目成分でもある「酵素」は、大変熱に弱い成分です。
この酵素を守るために、加熱処理をしていない青汁商品も、最近は多く登場しています。
そしてこのようなタイプは、時間とともに酵素のパワーは徐々に弱まっていきます。
酵素の効果を考えると、作った後にすぐ飲んだほうがいいため、
作ったあとボトルなどに入れて外出先に持っていくことは、あまりおすすめできません。
②×水に溶けにくい青汁
粉末が水に溶けにくいと、ダマになって非常に飲みづらい青汁になってしまいます。
粉末が水にすっと溶けやすいタイプを選びましょう。
外出先で青汁をすぐに作るには?
ペットボトルに水のみを入れて携帯するか、
外出先で水を用意することで、外出先でも青汁が作れることがあります。
このためには、外出先でもスプーンなど無しにさっと出せる、
スティック状の袋に入った粉末青汁を選ぶ必要があります。
スティックタイプであれば外出先で封をあけ、
ペットボトルの中に粉末を入れて振るだけで、すぐに青汁ができます。
この方法であれば、作り置きによって栄養素が劣化する心配もほとんどないでしょう。
多忙な芸能人の間でも美容と健康維持の為にマイボトル青汁が流行っているようです☆
最近は、青汁の成分をそのまま粒状にした、サプリメントタイプの青汁も登場しています。
もともとは青汁をもっと手軽に飲みたい、味を気にせず飲みたいという要望から生まれたタイプですが、
サプリメントであるということから、外出先への携帯にも大変便利です。
どうしても青汁をペットボトルに入れて持ち歩くのが手間だと感じる場合は、
食べるタイプの青汁を利用すれば、もっと手軽に携帯できますよ♪
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