手作りでコストも削減!味や材料もアレンジ自由!オリジナル青汁の作り方
手作りでコストも削減!味や材料もアレンジ自由!オリジナル青汁の作り方
自分でオリジナル青汁を作るメリットとは?
現在、各種メーカーから、さまざまなタイプの青汁商品が登場しています。
しかし中には、これらの市販の青汁の代わりに自分で青汁を手作りして健康や美容のために、
それを飲んでいる人もいます。
オリジナル青汁を作るメリットは、なんといっても費用を節約できるでしょう。
市販の青汁や、通販で買う青汁ではコストがかかりすぎてなかなか続けられない、という人も多いのではないでしょうか。
しかし手作りの青汁であれば、青汁を買うための費用のかわりに材料費のみの出費におさえて、
コストを大幅に節約することができます。
また、自分の好きな材料を使用し、
自分の好きなように味や材料などを、アレンジできるのもメリットでしょう。
市販の青汁では味が気に食わなくて続かなかったという人でも、
自分にとって飲みやすい青汁を自由に作ることができます。
最近は安全性の高い無添加の青汁商品も増えていますが、自分で作った青汁であれば、
保存料などの添加物を一切使用することもなく、安全なオリジナル青汁に仕上げることが出来ます。
オリジナル青汁のメリットは、それだけではありません。
粉末状態になった青汁と異なり、生の野菜や果物を使った非常にフレッシュな青汁を飲むことができます。
粉末にありがちな粉っぽさや水に溶けにくいといった、面倒な悩みも解消されるでしょう。
オリジナル青汁デメリットや注意点
オリジナルの手作り青汁のデメリットとしては、
コストが安い代わりに手間がかかることが挙げられます。
複数の野菜を揃えて、ミキサーで溶かすことで簡単に作ることができますが、
やはり市販の粉末青汁と比べるとそれなりの手間がかかります。
また賞味期限の長い粉末青汁と比べて保存も難しく、すぐに飲む必要があります。
またオリジナル青汁だからといって、
必ずおいしく作れるとは限りません。
材料の組み合わせによっては、あまりおいしくない青汁ができることもあります。
自分の好きな材料で自分に合った味にするには、試行錯誤も必要になってくるでしょう。
オリジナル青汁はどうやって作るの?
オリジナル青汁は好きな野菜、普段あまりとれていない野菜を中心に材料を揃えて、まとめてミキサーでつぶします。
特に葉野菜を中心とした、緑色の野菜が中心になるでしょう。
市販の青汁に使われているようなケール、大麦若葉は、通常のスーパーなどでは入手が難しいので、手に入らない場合は、
ホウレンソウやコマツナ、キャベツといった、緑色の葉野菜を代わりに使います。
野菜ジュースのように仕上げたい場合は、いっしょに
果物を入れるのもいいでしょう。
野菜や果物だけでは、非常にドロドロになってしまうので、水を入れるのを忘れないようにしましょう。
豆乳や牛乳を混ぜて飲みやすくするのもいいでしょう。
普通に飲むのはもちろん、料理やお菓子に混ぜて使うこともできます。
オリジナル青汁に甘味がほしい場合は砂糖ではなく、はちみつや、オリゴ糖を使うのがおすすめです。
作ったオリジナル青汁は、基本的には新鮮なうちに飲んでしまうのがおすすめです。
また、多めに作っておいて冷凍することもできます。
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