
まずいけど身体にいい?罰ゲーム用にオススメの青汁をおしえます!
まずいけど身体にいい?罰ゲーム用にオススメの青汁をおしえます!
かつて罰ゲーム用としても使われていた青汁
青汁というとその歴史は意外と深いものの、
日本ではかつてはかなりマイナーな飲み物・健康食品というポジションにありました。
知っているけど、まずいから飲みたくない、
健康にいいのはわかっているけど続けられない、というイメージが強かったのです。
このため、一部の地方や、お年寄りを中心とした、一部の年代にしか飲まれていない飲み物だったのです。
しかし青汁は、90年代以降は、テレビ番組などでも登場するようになり、青汁の知名度が上がっていったのです。
この頃は今のように飲みやすい青汁がなかったので、その味のまずさや、苦さ、青臭さなどから、
主にバラエティー番組の罰ゲームに使用されていたのです。
このように当時は「
罰ゲームに使用されるほどまずい」という、実にマイナスなイメージがありました。
しかしこのように全国に放送されている有名バラエティー番組に使用されたことが、
青汁の知名度を一気に上げたのも事実です。
さらに全国に放映されるようになった青汁のCMのインパクトをきっかけに、さらに青汁の知名度が上昇し、
まずいながらも青汁に興味を持つ人が増え始めました。
これらの出来事は、ちょっとした青汁ブームになったほどです。
同時に、「まずいけど、青汁は健康にいい飲み物」というイメージも強まっていき、
青汁の健康効果に関する研究がすすめられていったのです。
今の青汁はあまり罰ゲームには向いていない?
90年代にバラエティー番組やCMで広まったことから、青汁がテレビ番組などの罰ゲームに使われることが多くなりました。
一般的にも、宴会、忘年会、イベント、合コン、二次会などで、青汁を罰ゲームとして使うことも多くなりました。
この頃の青汁は、健康にいいものでありながら苦味が強く、非常に飲みづらい商品ばかりだったのです。
しかし現在では、
誰でも飲みやすい青汁を重視するメーカーが増えたため、
罰ゲームとして使えるほどまずい青汁は一気に減っています。
その影響で、テレビ番組手も、一般的にも、青汁が罰ゲームとして使われることは減ってきているようです。
このため、罰ゲーム用に青汁を用意するのであれば、市販ではなく、
まずい青汁をなるべく自分で作る必要があります。
罰ゲーム向きの苦い青汁
罰ゲーム向きの青汁を作る場合は、なんといっても、
苦くて食べづらい野菜を多めに使用することが重要となります。
青汁らしい色にするには、緑色の葉野菜を中心に入れるといいでしょう。
よく手作り青汁に使われているキャベツ、コマツナ、ホウレンソウ以外には、
ゴーヤやピーマンなどの苦い野菜を入れてもいいかもしれません。
普通に手作りの青汁を作る要領で、
ミキサーで全ての材料を、どろどろのジュースにすればOKです。
このとき、水をいっしょに混ぜるのを、忘れないようにしましょう。
たっぷりの野菜が入った手作りの青汁は、どんなにまずくなっても、健康にいいのは確かです。
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