これを見れば違いがわかる!青汁の原料と種類まとめ☆
これを見れば違いがわかる!青汁の原料と種類まとめ☆
青汁っていったい何だろう?
青汁と聞いてイメージするのは「マズイ」とか「苦い」とか「飲みづらい」。
たくさんの人が”悪~いイメージ”を持ちがち。
確かにその通りですが、イメージばかり先行して青汁の魅力的な効果を見落としていませんか?!
青汁は美容・健康はもちろん、ダイエットにも良い事がいっぱいなんですョ♡
さあ、あなたも青汁のある生活をスタートして健康的な毎日をすごしましょう!!
青汁って身近な野菜からでも作れます!
『緑色の葉野菜を生で搾った汁』が青汁です。
日本では緑を青と呼ぶことがあるので、緑汁ではなくて青汁と呼ばれています。
緑色の野菜といえば、キャベツ・小松菜・ほうれん草・チンゲン菜・・・・・・
スーパーで普通に売ってたりファミレスで普通に食べれたり、
私たちにとって身近な野菜の中にも緑葉野菜ってたくさんの種類がありますよね。
これらの緑葉野菜を生で搾ると青汁ができるというわけです。
自宅のミキサーで搾れば、野菜そのままの青汁ができます。
ポイントはあくまでも「生で搾る」こと!! 煮たり茹でたりしては絶対にいけません。
なぜなら、たっぷり入っている栄養がお湯に流れ出してしまうからです。
青汁の原料となる野菜としてメジャーなのは明日葉、ケール、大麦若葉、桑の葉、よもぎ、ゴーヤ。
ただ、こうした材料を揃えて自宅で青汁を作るのは時間もかかりますし、第一面倒で長続きしませんよね!?
これらの野菜を用いながら、最近では冒頭のイメージを払拭する
飲みやすい青汁が、たくさんのメーカーから販売されています。
こうした商品は独特の製法で保存して製品化していますので、効果は絞りたての青汁を飲むのと変わりません!
青汁は野菜不足になりがちな食生活の力強い味方になってくれるのです!
➡
青汁で野菜不足は解消できるの?
自分に合った飲みやすい青汁を見つけよう!
一般的にテレビショッピングやインターネット通販でよく見かける青汁は粉末タイプがメジャーです。
ほかにも冷凍タイプ、サプリメントタイプ、フリーズドライタイプ、ジュースタイプなどが存在します。
種類が多すぎて悩んじゃうけど、飲みやすさや目的に応じて使い分けると良いでしょう♪
冷凍タイプとフリーズドライタイプは新鮮さNo.1だけど、青汁独特のクセが強いです。
野菜嫌いさん、お子様に青汁を飲ませたい!って人は、
粉末タイプで飲みやすく
アレンジしてみたり、食べるタイプの青汁をお試ししてみてね♡|д゚)
●粉末タイプ
青汁を乾燥させて粉末にしたもので、水で溶けばすぐに飲めます。
とっても簡単に作れるし、いろいろな味つけがされたものがあり飲みやすいものが多いです!!
●サプリメントタイプ
「苦い」も「マズイ」も感じずに飲めるので、青汁の風味が苦手なにオススメです♪
外出先で青汁を飲みたいときにササッと飲めて超便利!!
➡おすすめの粒タイプ青汁は
コチラで紹介しています。
●冷凍タイプ
読んで字のごとく、青汁をそのまま急速冷凍したもの。
想像するだけですっごく濃い青汁な感じがしますよね。
クセのある青汁の味が大好!! という人に最適です。
●フリーズドライタイプ
インスタントのお味噌汁をイメージして下さい。
急速冷凍したものを真空状態にして乾燥させたもので、お湯やお水で戻して飲みます。
栄養もたっぷり取ることが可能です。
●ジュースタイプ
ペットボトル・缶・紙パックに入ったジュースタイプは、
冷蔵庫に入れておいてコップに移し飲むだけのお手軽さがウリです。
市販の野菜ジュースよりも手軽に野菜不足を補えます。
●その他
野菜嫌いな人は特に、青汁の濃厚な緑色の液体を飲むことに抵抗があるかと思います。
青汁は”飲むタイプ”だけでなく、”
食べるタイプ”もあるんですョ♪
いつもの食事感覚でさりげなく青汁の栄養素を摂取できちゃいます!!
一言で青汁と言っても、製法だけでもこれだけたくさんの種類があります。
きっと自分にあったものに出会うことが出来るはずです。
食生活の欧米化にともない、野菜不足に陥りがちな私たち現代人にとって、
『野菜に含まれた栄養を、そのまま身体に取り込めてしまう』青汁は非常に頼りになる存在!。
1日に必要な栄養を青汁で継続的に補い、健康な体になりましょう!!
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