
不足したビタミンB1を青汁を活用してしっかり補給!
不足したビタミンB1を青汁を活用してしっかり補給!
ダイエッターの強い味方! ビタミンB1の効果・効能
ビタミンB1は、糖質の代謝を助け、
身体に疲れが残りにくくする効果のある栄養素。
脳や神経の健康を維持するためにも必要不可欠な成分ですので、
毎日、継続してこまめに摂取したいビタミンです。
加熱に弱い成分なので、
青汁のように生の食材を利用した摂り方がオススメです!
ビタミンB1のチカラで効率的にダイエット♪
痩せたいけど、甘いモノを食べるのを我慢できない・・・
ダイエッターの多くの人が持つ悩みですよね。
ビタミンB1は、そんな時に心強い味方になってくれる栄養素です。
ビタミンB1には摂取した糖質をエネルギーに変える効果があり、一緒に摂ることで糖分を効率良く糖分を代謝してくれますよ。
「おにぎりだけ」「パンだけ」といった炭水化物(糖質)に偏った食事よりも、
「おにぎりと肉料理」「パンと野菜スープ」・・・ように、ビタミンB1の含有量の高い
おかずを組み合わせた食事のほうが痩身効果は高いんです。
ダイエット中だからこそ、必要な栄養素はしっかり摂らなければならないんですね。
そういう意味では、手っ取り早く必要な栄養素を摂取できる青汁は重宝します。
ちなみに、青汁1包あたりのビタミンB1含有量は0.005~0.3mg程度。
青汁をうまく活用して、食事による不足分を補ってくださいね!
人気の青汁1包あたりのビタミンB1比較
おいしい青汁 | 0.13mg | 青汁三昧 | 0.27mg |
養生青汁 | 0.01mg | レモンの青汁 | 0.0069mg |
緑効青汁 | 0.006mg | ふるさと青汁 | 0.056mg |
また、ビタミンB1には脳内の神経伝達物質の分泌を正常に維持する働きや、
疲労物質である乳酸の分解をサポートする役割もあります。
ダイエット中のイライラやストレスも緩和してくれます♪
ビタミンB1は肉類、穀類に豊富!
ダイエットや疲労回復に効果的なビタミンB1ですが、
“水溶性”のビタミンであるため体外に排出されやすく、蓄積されにくいという性質があります。
そのため、確実な効果を得るためには、
毎日の食事から継続して摂取する必要があります。
主に、豚肉や豆類に豊富に含まれる栄養素なので、
毎日の食事でも比較的摂りやすいのではないでしょうか?
ビタミンB1含有量の高い食材例 100gあたり
豚ヒレ肉 | 0.98mg | 豚もも肉 | 0.92mg |
うなぎ蒲焼 | 0.75mg | 豆(乾) | 0.83mg |
グリーンピース | 0.33mg | 大豆(ゆで) | 0.22mg |
オートミール | 0.2mg | モロヘイヤ | 0.18mg |
ライ麦パン | 0.16mg | 玄米 | 0.16mg |
アスパラガス | 0.14mg | さやえんどう | 0.14mg |
パセリ | 0.12mg | あしたば | 0.1mg |
豆腐 | 0.1mg | | |
夏場のビタミンB1不足にご注意!
ビタミンB1が不足すると、糖質をうまく分解できず太りやすくなってしまいます。
さらに疲労物質(乳酸、ピルビン酸)も溜まり、疲れを感じやすくなります。
特に夏場は、暑いからと言って、
そうめんや冷麦といった炭水化物中心の食事に偏りがち。
夏バテの原因にもなり兼ねないので要注意ですよ!
また、糖質の代謝が滞ると神経や筋肉へ供給されるエネルギーが不足することになって、
脚気や記憶力低下、注意散漫といった症状を引き起こす可能性があるんです。
「なんとなく、最近、ボーっとするな」「最近、手足がしびれやすいな」
そう感じたら、ビタミンB1不足を疑ってみたほうが良いかもしれません!
1日あたりのビタミンB1推奨摂取量
成人男性 | 1.4mg/日 | 成人女性 | 1.1mg/日 |
妊婦 | 1.2mg/日 | 授乳期 | 1.0mg/日 |
白いご飯を玄米に変えてみたり、食生活に青汁をプラスしてみたりして、
毎日の栄養不足分を補いましょうね。
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