どう食べさせる?離乳食後の「野菜キライ」問題は青汁でお手軽解決♪
どう食べさせる?離乳食後の「野菜キライ」問題は青汁でお手軽解決♪
子育て中のママに共通する悩み。
それは「子どもにどう野菜を食べさせるか」ではないでしょうか?(´゚д゚`)
青汁姫もかな~り苦労しました…。
特に離乳食を終えた子ども達は意外と自己主張が激しいんですよね(笑)
そして、なぜか色の濃い野菜ばかりを嫌がる子って多いと思いません?!
野菜=深緑=苦い、マズい。
子どもをはじめ、野菜嫌いな人ってきっとこんな方程式ができているのでしょうね。
我が子も、「カボチャ、ほうれん草、にんじん」という緑黄色野菜の代表みたいな
濃い色の野菜をいつも食べてくれなくて泣いた記憶があります。
離乳食ほどではなく、他の食べ物に混ぜてつぶして目立たないようにして出した時は
初めこそ食べてくれたものだけど、自分のフォークで食べられるようになると
小さなカケラに敏感に反応してそれだけ避けるのも日常茶飯事( ̄д ̄;)
小さいとはいえ、嫌いな野菜がある子どもは嫌いな食べ物に対して本当に敏感で賢い!!
でも、大人が摂取しなくてはいけない野菜の量があるように子どもにもあるのが現実。
成長期の子どもはどの位の野菜栄養素が必要なの???
そもそも一日の野菜の目標摂取量ってご存知ですか?
厚生労働省の目安だと、
野菜の摂取目標350g+果物の摂取目標200gなんだとか。
ちなみにこの数値は15歳以上。
野菜の摂取目標350gって一体どの位!?と思いますよね。
小鉢70gとしてそれを5皿が目安として考えるといいそうです。
その小鉢5皿分も同じ野菜の料理だけを出しても意味が無く、
「なるべくたくさんの種類をバランス良く」というのが大事なのですって。
そんなに料理のレパートリーが…というプレッシャーに押しつぶされそう(;O;)
本題の子ども達の野菜摂取目安はというと…。
【子ども1日あたりの野菜摂取量】
年齢 |
野菜摂取目標 |
1~2歳 |
210g (90) |
3~8 歳 |
240g (90) |
9~11歳 |
290g (90) |
12~14歳 |
300 g(100) |
15~歳 |
350g (120) |
*()内は野菜摂取目標のうち緑黄色野菜分g
興味深いのは1~2歳の子どもの野菜摂取目標が210gである子と、良く動き回る3~8歳児に比べても
たった、30gしか差が無いのです!
見てわかるように、身体のサイズは関係なさそう(‘ω’)
成長期の子どもほど必要な栄養があり、それが野菜には含まれています。
五大栄養素という身体に必要な栄養素がありますが、
①タンパク質、②脂質、③炭水化物、④ビタミン、⑤ミネラルの5つ。
そのうち④のビタミンと⑤のミネラルが野菜に多く含まれる栄養素です!
成長期にビタミンやミネラルが欠乏すると、体の機能を正常に保つのが難しくなり、
皮フ・歯・骨などが弱って身長も伸びません。
そして、免疫細胞の活性化ができなければ風邪をひきやすい子どもになってしまいます…。
これだから子どもの野菜嫌いは大・問・題(><)‼
青汁が解き放つ!?「小皿5皿分の野菜」という呪縛??
野菜摂取の目標量である小鉢5皿分以上を食べている成人は約3割だそう。
また、60歳代以上が最も多く摂取しているそうで、20~40代では350gに対して約7割しかとれていない。
親である大人が足りていないのであれば、その子ども達ももちろん野菜が足りていないということ。
日本人の1 日あたりの野菜供給量の平均は約290gで世界平均を上回るものの足りていません…。
子育て世代=働き世代=忙しくて1日小鉢5皿以上の野菜料理を準備できない。
悲しいことにこれが現実です(._.)
少しでも、毎日の食事に手軽に野菜を取り入れたいですよね…。
こういう時こそ「青汁」の出番!!
青汁の主原料の代表的なものといえばケール、大麦若葉、明日葉などがあります。
どれも他の緑黄色野菜と比べてもビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいる野菜界の王様!!
だが、【青汁=マズイ】という独特な味のヒミツはこの主原料が原因だったりするんです…。
以前は青汁商品の主流であった『
ケール』。
ケールはキャベツやブロッコリーと同じアブラナ科ですが、食物繊維、葉酸、
ナトリウムやマグネシウムなどのミネラル、ビタミン、食物繊維」など含まれる栄養は
キャベツに比べると数倍多く含まれています。
ケールは大麦若葉と同じくらいの栄養価が高いのですが
独特の青臭さと苦さがあり、
以前のように”ケール押し”の商品はあまり見かけなくなりましたね。
『
明日葉』は大島や八丈島などの島原産のセリ科の野菜です。
カリウム(むくみ防止、老廃物を排出)、クマリン(活性酵素の生成防止、抗菌、美肌)、
カルコン(ポリフェノールの一種で抗菌・抗酸化作用あり)といった栄養が入っています。
味もケールほどではないですが少し苦味がありますね。
まぁ、明日葉の場合はどちらかというと大人が摂取したい栄養が多く含まれているので
子ども向けの青汁として積極に取り入れる候補としてはなかなか候補には挙がらないかな!?
そして、青汁の主原料の中でもクセが少なく一般的に飲みやすい!
と言われているのが『
大麦若葉』。
大麦若葉は生命力の強い大麦の新芽のことなのですが、なぜ「新芽」なのか?
その理由は…
成長段階の新芽の状態で収穫をし、新芽に対する麦ふみの作業を経ることにより
大麦の生命力が上がり豊富な栄養が作られるから☆
大麦若葉にはミネラル(鉄・亜鉛・カルシウム)などの無機質、
ビタミン(コラーゲンの生成に関わるビタミンC、ビタミンB類、ビタミンAに変わる
βカロチンも含むので免疫力を高める)が豊富に含まれていますが、
新芽であることでさらに栄養がUP↑↑するのです(^▽^)
また、普通の食事からは摂取が難しい青汁などにしか含まれない
SOD酵素(抗酸化作用のある酵素)も含んでいます。
酵素は生活習慣病全般や肌の新陳代謝を促す作用が期待できる♪
このように青汁を取り入れることにより「栄養」の偏りが防げるってワケ!
青汁の深緑色の液体が野菜を想像してしまい、
拒否してしまう子には牛乳をまぜてあげるのがオススメですよ☆
見た目も味も優しくなって子どもも喜んで飲んでくれます^^♪
実際に青汁姫のママ友が、子どもの野菜嫌いに悩んでいるということで、
数々の青汁商品をお試しした結果はこちらで発表しています
⇒
☆野菜嫌いな子どもが飲めた!青汁ランキング☆
大人にも子どもにも安心な青汁を取り入れて、
ご家庭で手軽に野菜不足を解消しちゃいましょう!
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